Q&A


Q. どうして瑞霞電鉄の車両は他国と比較すると短いのですか?

A. まずは瑞霞電鉄の歴史を振り返ってみましょう。

 

 瑞霞電鉄は「瑞島電気鉄道」、「霞島鉄道」の2社が合併し、「瑞霞電気鉄道」となりました。

 

 霞島鉄道は、霞島港駅(現、根振埠頭駅)~日朱港駅(現、日朱基地駅)の間を結ぶ貨物専用の鉄道として、当時の霞島村により、霞島島民の血税を使って建設された公営鉄道です。車両の導入費用を抑えるために、本島の鉄道会社で不要になっていた小さな車両を10数両ほど格安で譲ってもらい、運行を開始しました。

 余談ですが、このときに導入していた電気機関車は、日本にあります、「デキ3」と呼ばれる電気機関車に似ていることから、はるばる日本から見に来る方がいます。

 

 瑞島電鉄は、霞島鉄道と違い、瑞島島民の方々が出資しあって建設された、いわゆる私鉄です。しかし、その額は微々たるものであったこと、当時は島の人口が少なかったことから、他国のように16m級や18m、20m、25m級等の大きな車両を導入せず、本島の鉄道会社で安売りしていた12m級の小さな中古車両を購入して運行を始めました。

 

 その後、2つの鉄道会社は合併して瑞霞電気鉄道となった後、少しずつ車両の長さは長くなっていきましたが、今は休線となってしまった路線が急曲線で建設されたために、車両の長さは最大14650mmに制限されてしまうこととなったのです。

 

 その路線が休線となって以降、16m級や18m級の大型車両を導入しても良いのではないかと社内において検討されました。しかし、大型車両を導入するとなりますと車両限界、建築限界の見直しを迫られることから、現在のように、お国からお金が貰えず自己資金のみで運営していた当時は、費用の面により見送られたのでした。

 

 現在では研究学園都市の開発に伴い、お国からお金が貰えるようになったため、設備の改修費用の面で心配することが無くなりました。しかし、今度は(比較的)大型の導入したことによってダイヤ上の制約が生まれてしまい、車両運用の面において不都合が発生してしまいます。流石にお国も、瑞霞電鉄に在籍する200両以上の車両を一気に置き換えるほどのお金を出すことはできません。数編成ずつ導入するとしても、全車両の置き換えに数年掛かってしまい、置き換えが完了するまでの間、14m級車両と大型車両が混在することにより、ダイヤや旅客案内等、各方面において不都合が発生してしまいます。

 

 以上のことから、瑞霞電鉄は車両の大型化を諦めることとなり、他国と比較して短い14m級の車両を運行しているのです。

 

Q. 長いよ。

A. どうせここまで読む人は少数です。

Q. どうして瑞霞電鉄の車両には床下にカバーがあるのですか?

A. 瑞霞電鉄は自然あふるる大地を走る鉄道です。瑞霞諸島は周囲を海に囲まれていることから独自の生態系が形成され、他では見られない瑞霞諸島固有の動植物が生息しています。

 これらの貴重な動物と列車が衝突し、動物の数を減らしてしまう訳にはいきません。そのため、車両、動物共に被害を最小限に抑えられるよう、瑞霞電鉄に属する全車両の床下にカバーを取り付けているのです。

 カバーを取り付けることによる副次的な効果として、塩害による被害の低減や走行時における騒音の低減など、旅客や地域住民にも配慮されています。

 

Q. 他にも理由がありますよね?

A. 別に床下機器を描きたくない等、そのような理由は一切ありません。

Q. そうですかそうですか。

Q. どうして瑞霞電鉄には往復券などの乗車券がないのですか?

A. 瑞霞電鉄では以下の乗車券類を発売しています。

  • 普通乗車券
    • 片道普通乗車券
    • 全線普通乗車券
  • 定期乗車券
    • 区間定期乗車券
    • 全線定期乗車券
  • 貸切乗車券
  • 乗車整理券

 上記に記載されていない乗車券類は一切発売をしていません。

 瑞霞電鉄が他の乗車券を発売しない理由としましては、

  • 需要が見込めない
  • 利益が見込めない
  • 営業規則を把握していない旅客トラブル防止
  • 規則改定に伴う従業員の仕事量増加

等の理由により、現在はもとより今後も発売致しません。

 

Q. 往復乗車券等があれば乗車する度に乗車券を購入する必要が無くなるので旅客にとっては便利だと思いますが。特に急いでいるときは購入するに掛かる時間だって惜しいわけですし。

A. 乗車の度に購入が面倒であるならば、一箇年有効の全線定期乗車券を購入すれば1年間は購入する必要が無くなります。

 また、急いでいるのは瑞霞電鉄の都合ではなく旅客の都合によりますから、時間に余裕を持って乗車すれば良いだけの話です。

Q. ・・・